重要:緊急事態宣言下の動物病院対応

現時点では資料画像の3密対策など種々の対策を講じた上で、診療いたします。
(県の方針について当ページ最後の段落で紹介しています)

【重要】来院される皆様には以下の事項についてご協力をお願い申し上げます。
・身近に新型コロナウイルスに感染したか感染が疑われる方がいる場合は来院を控えてください。電話にて可能な対応をご相談しましょう。
・発熱や風邪の症状のある方は来院をお控え願います。やはり電話にて対応を検討いたします。
・手指消毒器を受付に置いてありますので、アルコールが問題ない方は消毒をお願いします。出入りの度、ご帰宅時にも消毒されることをお勧めします。
・院内に入る方は動物を扱うのに必要な最小人数にしてください。
・できる限りマスクを着用してください。
・ご帰宅後にはうがいと手洗いをお願いいたします。

現在、当院では密集対策の一環として予約システムを急ピッチで構築中です。詳しくは別に投稿している該当記事をご覧ください。

現状では4月7日に示された「特措法に基づく緊急事態措置に係る神奈川県実施方針」における「緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者」の「3. 国民の安定的な生活の確保」の「(6). ・・・獣医等」に基づき診療を継続しております。この位置付けは4月10日発表の方針でも変わりませんでした。
今後、都市閉鎖・原則外出禁止措置(ロックダウン)が発動された場合の対応は異なることが予想されますので、その場合は改めて告知いたします(ヨーロッパ獣医師連盟・世界小動物獣医師会の提唱するガイドラインがありますので、それに準じたものになると思います)。

新型コロナウイルス対策ポスター(日本獣医師会・神奈川県獣医師会)
特措法に基づく緊急事態措置に係る神奈川県実施方針・別紙資料
特措法に基づく緊急事態措置に係る神奈川県実施方針・別紙資料